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- セキュリティエンジニアの平均年収(厚労省・Geekly両データ)
- SOC・ペネトレーションテスター・コンサルなど職種別の年収目安と出典
- 年代別・職種別の年収目安と、年収を上げる3つのルート
セキュリティエンジニアの平均年収は609.8万〜611万円前後(厚労省job tag:609.8万円、Geekly登録者データ:平均611万円)です。Geeklyの年代別データでは20代466万円・30代650万円・40代781万円・50代以上843万円と、年齢とともに上がる傾向があります。未経験からの転職者もGeeklyデータでは71%が年収を維持またはアップさせており(アップした方の増加額は平均約70万円。年収が下がるケースもあります)、ペネトレーションテスターやコンサルタント職では800〜1,000万円以上を狙える可能性もあります(後述の職種別データを参照)。
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セキュリティエンジニアの平均年収は609.8万〜611万円
信頼度の高い2つのデータを並べると、おおむね609.8万〜611万円が目安です。Geeklyのデータでは、年代が上がるほど年収も上昇する傾向が見られます。
- 厚労省 job tag「セキュリティエキスパート(オペレーション)」:平均年収 609.8万円(令和7年賃金構造基本統計調査の結果を加工。出典:job tag – 厚生労働省・最新情報は公式サイトでご確認ください)
- Geekly 登録者データ:平均年収 611万円(中央値555万円)。年代別では20代466万円・30代650万円・40代781万円・50代以上843万円、未経験からの転職者は71%が年収を維持またはアップさせています(アップした方の増加額は平均約70万円。年収が下がるケースもあります)(集計期間:2025年6月〜2026年5月・登録者4,548名/出典:Geekly「セキュリティエンジニアの年収【自社データ2026年版】」・最新情報は公式サイトでご確認ください)
セキュリティ領域は資格や専門スキルの掛け合わせで評価が変わりやすい職種です。他のIT職種と比べてどんな資格・スキルを伸ばすべきか迷ったら「ITエンジニアが取るべき資格は?目的別おすすめと「資格より大事なこと」」で選び方を整理しています。

職種別 年収の目安
「セキュリティエンジニア」とひと口に言っても、実際には職種によって年収帯が大きく違います。ぼく自身、転職活動で求人を見比べたとき、同じ「セキュリティ」でも職種によって提示年収が100万円以上違って驚いた記憶があります(個人の感想です)。
| 職種 | 年収レンジの目安 | 出典 |
|---|---|---|
| SOCアナリスト・セキュリティ運用 (求人ボックス「セキュリティエンジニア」全般の集計) |
385万〜1,171万円(平均600万円前後) | 求人ボックス給料ナビ |
| ペネトレーションテスター | 475万〜1,513万円(平均796万円) | 求人ボックス給料ナビ |
| セキュリティコンサルタント | 800万〜1,300万円(平均843.6万円) | JAC Recruitment |
※求人サイト・人材紹介会社の公開データ(2026年9月確認)を参考にした目安です。SOC・ペネトレーションテスターは求人情報をもとにした推計、コンサルタントは人材紹介会社の実績集計です。企業・地域・保有スキルによって大きく変動し、時期により数値が更新される場合があります。最新の数値は各出典リンク先でご確認ください。断定的な保証をするものではありません。
ペネトレーションテスターとセキュリティコンサルが特に高単価になりやすい理由は、希少性と成果責任の大きさにあります。脆弱性を発見・報告する仕事は再現性のある専門技術が必要で、市場の供給が追いついていないため年収が上振れしやすい傾向があります。
📣 IT専門エージェントで年収交渉サポートを受ける
登録して面談に進むと、担当者からセキュリティ職種の求人紹介や年収交渉のサポートを受けられます(相談無料。経歴によっては紹介できる求人がない場合もあります)。
年収を決める主な要素
年収を左右するのは主に4点です。
- スキルセット:SIEM運用・脆弱性診断・インシデント対応が高評価。クラウドセキュリティ(AWS Security / Azure Defender等)は需要が特に伸びています
- 資格:情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)は国家資格として評価が高く、CISSP・OSCP・CompTIA Security+は外資・グローバル企業で有効です。ただし資格単体よりも「実務との掛け合わせ」で評価される傾向があります
- 経験年数と実績:3〜5年の実務に加え、インシデント対応件数や脆弱性発見件数などの定量実績があると転職交渉で差がつきます
- 業界・企業規模:金融・製造・インフラ系大手や外資系セキュリティベンダーは年収水準が高め。SIer系は安定しているもののレンジが低い傾向があります
📣 経歴を登録して、スカウトの届き方で市場の反応を見る
リクルートダイレクトスカウトは、レジュメを登録すると企業やエージェントからスカウトが届く、求職者は無料のサービスです。届くスカウトの内容から、自分の経歴への市場の反応を確かめる使い方もできます(スカウトが届くかどうかは経歴次第で、保証されるものではありません)。
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)が転職で実際どこまで評価されるかは「情報処理安全確保支援士は転職に有利か?正直な価値」で詳しく解説しています。
フリーランス転向という年収アップの選択肢
セキュリティ領域はフリーランス案件でも単価が高めになりやすい分野です。実務経験や保有スキルによって月額単価は大きく変わるため、具体的な相場感は「フリーランスエンジニアの単価交渉」で詳しく解説しています。案件継続性・保険・確定申告など自己管理のコストも発生するため、まずは安定案件を1本確保してから動くのが無難です。
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ITフリーランス向けの案件紹介エージェントです。会員登録・利用は無料(2026年10月時点)。案件は公式サイトで東京・神奈川・千葉・埼玉の案件を展開と案内されています。案件の詳細は公式でご確認ください。

年収UP行動ロードマップ:3つのルート
年収を上げる方法は大きく3ルートです。
- ルートA:転職(即効性最大):セキュリティエンジニアになるには?でも触れた通り、一般に売り手市場が続いているとされ、IT専門エージェントを使って希望年収の条件を最初に伝えると交渉しやすくなります
- ルートB:フリーランス転向(上限なし):実績と人脈が積み上がったタイミングで転向すると、複数案件掛け持ちで年収1,000万円超を目指せるケースもあります(案件継続性・実績によって大きく異なります)。まず安定案件を1本確保してから動くのが無難
- ルートC:社内昇格(リスク最小):CISSP取得や社内セキュリティプロジェクトのリードで、マネージャー・アーキテクト職への昇格を狙うルートです
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年収600万円以上・マネジメント職・外資系を狙うなら、ハイクラス求人を扱うエージェントへの無料相談がおすすめです。
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まとめ
- 平均年収は609.8万〜611万円前後(厚労省job tag・Geeklyデータ)で、IT職種の中でも高めの水準
- 職種別ではペネトレーションテスター・コンサルタントが高年収になりやすい
- フリーランス転向で単価が上振れしやすい分野。詳しい相場は関連記事で確認を
- 転職・フリーランス・社内昇格の3ルートを状況に応じて使い分けるのがおすすめです
まずは年収診断で現在地を確認し、エージェントに相談するという2ステップが、比較的リスクの低い進め方です。
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ZEROGRAAIは、AIがスキル・経験をもとに適正年収の目安を診断するツールです。今の年収が相場と合っているか確認する参考になります。
※年収データはGeekly自社データ・厚労省job tag・求人ボックス給料ナビ・JAC Recruitment公開データ等を参考にしており、個人の経験・スキルにより異なります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。掲載数値は参考値であり、特定の成果・年収を保証するものではありません。
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