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- AWS認定資格の4レベル・体系の全体像
- 未経験・実務経験者別の取る順番
- 2026年の資格制度変更の動き
AWS認定は転職の後押しにはなるものの、資格単体で合否が決まるわけではないと僕は感じています。未経験なら「クラウドプラクティショナー(CLF)」から、IT実務経験がある人は「ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)」に直行するのが現実的な相場観だと言われています。
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AWS認定資格の体系|4レベル12種の全体像

AWS認定は「Foundational」「Associate」「Professional」「Specialty」の4レベルで構成されていると言われています。まずは全体像を表で整理します。
| レベル | 主な資格 | 受験料目安 |
|---|---|---|
| Foundational | CLF-C02、AI Practitioner | 100USD前後 |
| Associate | SAA、DVA、CloudOps、Data Engineer、ML Engineer | 150USD前後 |
| Professional | SAP、DOP、AIP(生成AI開発者) | 300USD前後 |
| Specialty | SCS(セキュリティ)、ANS(ネットワーク) | 300USD前後 |
受験料は為替により変動するため、最新の金額はAWS認定公式サイトで確認するのが確実です。また合格率はAWS公式が公表していないため、ネット上の数字はあくまで参考程度に受け止めた方がよいと思います。有効期限は各資格とも3年で、期限が来ると再認定試験や上位資格の合格で更新する必要があると言われています。勉強時間の目安についても、CLFなら50〜80時間程度、SAAなら150〜200時間程度、SAPなら400時間程度という情報がありますが、実務経験の有無によって大きく変わってくる印象です。
クラウドプラクティショナー(CLF)は意味ない?正直な評価
「CLFは意味ない」という声はエンジニア界隈でよく見かけます。内容がインフラの実務に直結しづらく、上位資格の受験に必須でもないためです。ただ僕個人としては、AWSの基本用語やサービス全体像を掴む入り口として、未経験者には十分意味があると感じています。学習意欲を示す材料としても悪くありません。
一方でIT実務経験がある人がCLFから始めると、遠回りに感じることも多いようです。自分の経験値に合わせて出発点を選ぶのが良さそうです。
未経験・実務経験者別|取るべき順番
- 未経験・非IT職からの転職:CLF → SAA という順が一般的な相場観のようです
- IT実務経験あり(インフラ・アプリ問わず):CLFを飛ばしてSAAから直行するケースが多いと言われています
- インフラ・運用寄りのキャリアを目指す:SAAの後にCloudOps(旧SysOps)を追加すると実務との親和性が高いという声もあります
- 将来的にアーキテクト志向:SAAの先にSAP(Professional)まで見据えるのも選択肢の一つです
2026年の制度変更に注意|廃止・改称される資格も
AWS認定は定期的に見直しが行われており、2026年も動きがあると言われています。ML-Specialtyは2026年3月31日で廃止される、ANS(Advanced Networking Specialty)は2026年8月25日が最終受験日になる、という発表があるようです。また従来の「SysOps Administrator」は「CloudOps」へ名称が変更されたという情報もあります。こうした制度は今後も変わる可能性があるため、受験を検討する際は必ずAWS公式サイトで最新の試験ガイドを確認することをおすすめします。
資格だけで転職は決まる?実務経験との組み合わせ方
資格はあくまで「土台の証明」であって、転職の合否を単体で決めるものではないと僕は考えています。特にAWSを使う現場では、資格よりも構築・運用の実務経験や、障害対応の経験を重視する企業が多いようです。資格取得と並行して、自分の経験がどのポジションで評価されやすいかをエージェントに相談してみるのも有効な手だと思います。クラウドエンジニアとしてのAWS転職を狙う場合の考え方も合わせて参考にしてみてください。
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効率よく学習するには
AWS公式が無料で提供している「Black Belt」資料はサービスの仕組みを体系的に理解するのに役立つという声が多いです。加えてUdemyの模擬試験問題集を併用する人も多いようですが、効果には個人差があるため、まずは自分に合う教材かどうか無料体験や試し読みで確認するのが無難だと思います。
僕はSAAを取った直後の転職活動で、資格より「何を構築したか」を深掘りされることが多かったです。※個人の体験・感想であり、効果・成果を保証するものではありません。
まとめ
- AWS認定は4レベル・複数資格で構成されている
- 未経験はCLF、実務経験者はSAA直行が現実的
- 2026年は廃止・改称される資格もあるため公式で要確認
- 資格だけでなく実務経験との組み合わせが重要
資格取得は転職活動を有利に進める材料の一つとして、実務経験のアピールと合わせて活用していくのがよさそうです。
よくある疑問
Q. CLFは履歴書に書いてもいい?
A. 書いて問題ないと思います。学習意欲や基礎知識の証明として伝える形が良さそうです。
Q. 資格の有効期限が切れたらどうなる?
A. 失効扱いになるようですが、再認定試験や上位資格取得で更新できると言われています。
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※本記事の受験料・勉強時間・制度変更に関する情報は執筆時点のものであり、断定するものではありません。最新情報は必ずAWS公式サイトでご確認ください。AWS、Amazon Web Servicesは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。本記事はITキャリアラボが独自に作成したものであり、AWSの公式サイトではありません。
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